長野支部主催 連続研修シリーズ 第3回
10月4日(土)9時〜13時
目次
【アイスブイレク】「1人できましたゲーム」
・体を動かしたり声を出したりすることで、心身がリラックスした。
・初参加の方もいたが、参加者全員が元気よく活動しておりとても雰囲気の良いスタートとなった。
【体験1】「スポーツ指導者に望ましい資質」
コンセンサスを目指す
・様々な価値観による意見が出されており、時間を延長するくらい白熱した話し合いが行われた。
・地域や部活、プロなどのどんなスポーツ指導者に求める資質なのか話し合いの基準を明確にしてから進めることが必要であった。
・普段では多数決などで手早く決めてしまうこともあるが、お互いが気持ちよく目的に向かうためには話し合いによるコンセンサスがとても大切であると気づいた。
・各参加者が自分の意見をしっかり伝えることも大切であるが、相手の意見を理解しようとする聞き手の姿勢もとても重要であると感じた。
【体験2】「じぶんだけのいろ」
新しい自分を知ることを目指す
・同じ色であっても人によってどのような意味で捉えているかは異なっていた。
・普段人からの視線を全く気にしない人であっても、想像していた自分と違って面白いという意見もあった。
・初めましての人が多い中で、外見や話し方などをヒントにその人に合う色を考えていた。
・絵本からは、何色になるかよりもありのままの自分を受け入れてもらうことや、仲間と同じ色になる楽しさについて気づかされた。
【参加者の声】
・会社の会議などでもお互いのためにもコンセンサスを意識していきたいと思う。
・自分の意見が全て入らなかったとしても、不快感は一切なくむしろ周りの意見などを通して納得して決めることができた。
・今回学んだことを日常生活に活かしていけるように意識していきたいと感じた。
文責 : タケちゃん
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